松﨑 融 / 松﨑 修・根来塗漆器 解説 B-13

(まつ)(ざき) (とおる)(まつ)(ざき) (おさむ)・根来塗漆器 解説


△ 根来塗・四角盆/松﨑 融 作


     △ 根来塗・菓子盆/松﨑 融 作


△ 根来塗・銘々皿/松﨑 融 作


△ 根来塗・おしぼり置 (赤・黒)/松﨑 融 作



△ 根来塗・額/松﨑 融 作


△ 根来塗・碗((けやき))/松﨑 修 


◆ 根来塗(ねごろぬり)とは
日本の塗装技法の一種。黒漆による下塗りに朱漆塗りを施す漆器である。(朱漆をかけず、黒漆のまま仕上げたものは「黒根来」と呼ばれる)名称は、和歌山県の根来寺に由来する。一般に、古い朱漆器では表面の朱漆が摩滅して下地に塗られた黒漆が所々露出し、模様のように見えることが多い。これを人為的に再現し、朱塗の中に黒い部分が浮かぶのを、デザインとして見せることも行われている。


◆ 松﨑(まつざき) (とおる)(1944年-;東京生まれ)略歴
1967年 玉川大学文学部卒業後、1974年陶芸家・島岡達三の指導を受ける。1982年国画会初入選し、翌年に国画会新人賞受賞し西武百貨店池袋本店にて初個展を開く。1988年栃木県茂木町に仕事場を移す。以降も、毎年各地にて個展や兄弟展※1を開催。
  ※1.弟の松崎健(1950- )は、兄と同じく人間国宝・島岡達三に師事。1977年に益子に築窯。織部・志埜(しの)・黄瀬戸といった茶陶を多く制作し、新しい境地を切り開く。


◆ 松﨑(まつさき) (おさむ)(1979年-;栃木県芳賀郡茂木町生まれ)略歴
父・松崎融に師事し益子町にて制作。2010年には第28回国展に入選。



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