松崎 健・解説 A-24

松崎(まつざき) (けん)・解説

△ 鳴海織部扁壷


△ 織部四方手付鉢


△ 織部角花瓶


△ 窯変扁壷

松崎(まつざき) (けん)(1950年-)・略歴

1950年 日本画家・脩己(しゅうき)の三男として東京に生まれる
1972年 玉川大学芸術学科陶芸専攻卒業後、島岡達三の門に入る
1977年 益子町に築窯し独立(現在に至る)
1984年 国画会・会友優秀賞受賞


◆ 作家紹介

1977年に益子に築窯し独立後は、それまでの作風から離れ独自の作風を求め模索し、現在まで作陶に励んでいます。織部、志埜(しの)、黄瀬戸といった茶陶を多く制作する作者は、窯変によって作品に生まれる表情を大切にしています。かつて、桃山時代の茶陶は薪窯(まきがま)で焼成されました。それを目指した松崎も薪窯焼成に挑戦するようになりました。薪窯だからこそ誕生する灰被(はいかずき)。その高い焼成技術から生まれる作品は国内外で高く評価されています。イギリスやアメリカにおいて、現存する日本人陶芸家の中で最も有名な作家の一人です。

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