島岡達三・丸皿各種 解説 A-16

島岡達三・丸皿各種 解説

鉄釉縄文象嵌皿(てつゆうじょうもんぞうがんさら) / φ18㎝ 平皿


鉄釉縄文象嵌皿(てつゆうじょうもんぞうがんさら) / φ15㎝×H 5㎝ 深皿


縄文象嵌赤絵草花紋組皿(じょうもんぞうがんあかえそうかもんくみざら) / φ12

地釉(じぐすり)縄文(じょうもん)象嵌(ぞうがん)楕円組(だえんくみ)(ざら) 220×195

◆島岡達三(1919-2007)

東京工大窯業学科卒業後、浜田庄司に師事し昭和28年栃木県益子に窯をひらき独立しました。組紐師(くみひもし)だった父親の組紐を器面(うつわめん)にころがし、押しあとに化粧土をうめるという独自の縄文象嵌技法を確立し、平成8年人間国宝となりました。島岡達三の縄文は紐を単に押しつけるのではなく、くるくると回しつけることによってできる微妙な線のズレが作品に趣を与えています。


縄文象嵌皿(じょうもんぞうがんさら)


H28.8.8 天皇陛下 (.上皇様) 退位時の映像

上の写真の上段は、益子焼を代表する鉄釉(てつゆう)のお皿です。ちなみに、平成28年(2016)8月8日に、現在の上皇様が天皇陛下を退位する旨のビデオメッセージ(右の映像)が流れた際に、背景に映っていた大皿が、島岡達三作「鉄釉縄文象嵌皿」でした。

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